アイドルという名の虚像

推しは多けりゃ多いほどいい (誰でもいいわけではない)

V6デビュー22周年おめでとう!

V6デビュー22周年おめでとうございます!!

V6ファンになって早くも2年…!時の流れ早すぎて怖いです(笑)

 

私は今回のツアーは観ることができなかったのですが、グッズだけ買いに行きました。その時買ったパンフレットを読んで剛くんのコメントがとても印象に残りました。

 

パンフレットのインタビューで剛くんは、V6はもっと大人なグループになれるんじゃないか、色んなことを手広くやるのではなくてこれと決めたものにフォーカスを絞っていくほうがいいんじゃないか、とういうような事を語っていて(ニュアンス)、それーーーー!と思いました。この話はアルバム発売時期に掲載された日経エンタでの座談会の時もしていたと記憶しています。

 

剛くんって、1人で出演したバラエティ番組でメンバーの半分はキライですと言い切ったり、とにかく冷めてる冷男として紹介されたり、ファン以外から見ればこの人V6やりたくないんじゃ?と思われても仕方ないなという場面がちょくちょくあります。

 

でも、やっぱり剛くんのダンスは目をひくし、坂本くんや井ノ原くんのような歌の上手さとはまた違う、表現としての巧さがあるなと思うし、こういうインタビューを読むと森田剛の感覚は信頼できるな、と再確認します。

 

健くんのプロデュース力はV6ファンの間では既に定評があります。彼の場合パフォーマンスにおいても、MCにおいてもファンが見たいV6を客観視した上で色々実現してくれているんだと思います。実際、私がファンになってからのV6のアイドル活動としての核は三宅健が担っている印象です。そんな健くんの分析力とファンの声を拾い上げてくれるところと、剛くんの表現者としての感覚が合わさったらV6ますます最強じゃん⁉︎と思うわけです。

 

23年目のベテラングループにしか出来ないことをもっともっとやって欲しい。Can't Get Enoughのリリースはその可能性を見せてくれたと思います。COLORSも悪くないんだけど、私はCan't Get Enoughの後だと物足りないかなと思いました。来年出るであろうシングルが既に楽しみです。まだまだ知らないV6に出会いたいな。

 

パンフレットを読んでいて、剛くんにもっとV6を引っ張っていって欲しいなーと思ったけれど、V6の良さはユラユラ流れていくところでもあると思うので、結果的に6人が健康で幸せでいてくれたら文句ないです(笑)楽しく生きてね!V6!!!いつも幸せをありがとうございます!